古姐のフレンチブルドッグとの日々

フレンチブルドッグの花(メス)を飼い始め、毎日「そう来たかー!」と悶絶、奮闘する日々を書いてみることにしました。

ワンワン教室へ!

古姐です。

近所の運動公園で、ワンコのしつけ教室をやっており、

先週は見学、今週から正式に通うことにしました。

以前勤務していた、厨房業務の先輩から紹介していただいた、ワンコのしつけ教室、その名もワンワン教室。

実は、その運動公園は以前の私の散歩コースで、

週末はお花屋さんと、りすを探しに散歩し、その帰りに、ひたすらワンコをジーっと見て、飼い主さんがいいと言ってくださったら、なでなでさせていただいていました。

先輩が、私と花が通いやすい、温かい空気を作ってくださり、みなさん、とても良くしてくださいます。

ところで、花は、愛嬌も度胸もあり、どのワンコにも

積極的なのですが、相手が嫌がっていることに対し、

とても鈍感だったりします。

嫌がっているワンコにじゃれてしまう。

今日は、それが災いし、耳をガブっと噛まれてしまい、

けがしました。

花も鈍感なら、私も鈍感で、

相手の飼い主さんが、ご心配くださっている中、

「あ、はいはい、大丈夫っす。」と、しつけレッスンを続けていたら、よくみたら、耳から流血したのか、頭に血が付いている!耳も表裏両方怪我してる!

うひゃー、となり、

応急手当をしていただき、慌てて早退し、

動物病院に。

相手の飼い主さんには、

○うちの花も引かなかったので、申し訳なかったです。

○お互い様なので、気にしないでください。

○で、私も初めてのことなので、これが大丈夫なのか、

大変なのか、どうすればいいのか、よくわからないので、動物病院に行きますが、わからないから行くわけで、お気になさらないでください!

とはなしましたが、とても気にされているご様子でした。

とりあえず、先生に、犬がけがしたときの、家庭の応急処置をきき、ペット保険のカードを取りに、

自宅へ。

こういう時に限って、自宅の駐車場のうちのスペースを

業者トラックが使っている!

急いでいるんだよ!と

実は運転を始めて以来、弱気で一度も使っていない

クラクションを、ブヒブヒ鳴らして抗議。

業者さんはすっ飛んできました。

引っ越し業者と、引っ越してきた人が、すっ飛んできました。

私は、一言も発しないうちに、ものすごい勢いで、

どけてくれたんで、かなり私に殺気があったのでしょう。

それにしても、午前中までしかやっていない病院に、

ギリギリで駆け込みたいときに、このパターンが

重なるとは…

ちなみに、私たちが引っ越していたときも、

引っ越し業者さんには、自分たちの駐車スペースに停めてもらって、他の住居者さんの駐車スペースは、

勝手に使わなかったし…うん、やはり、向こうさんがあまり常識的じゃないよね。

それはさておき、無事、ペット保険のカードを確保し、

病院へ。

耳のけがを消毒していただきましたが、

傷は出血の割には縫ったりする必要はなかったので、抗生物質をいただき、帰りました。

ついでに口にできたニキビもみてもらい、

もっと大きくなったら、また来てね、と言われました。

ちなみに、犬のニキビは、人間みたいに

思春期特有の甘酸っぱいレモンの味的なニュアンスは

まったくなく、

カビにやられているらしいです。

花は、なんでも口にするんで、そりゃ、カビの一つや二つ、生えますなあ。

「とにかく、石や固形物を口に入れたら、取ること。」と、

しつけ教室でも、病院でも言われました。

で、私は、散歩のたびに腰をかがめて、

花の口をこじ開けているので、ただいま、

腰を負傷中。

なんだかなあ。

とはいえ、花🌼に、じゃれていい場合とそうではない場合があることを教える必要がある、

飼い主が先を読まなくちゃ、と勉強になりました。