古姐のフレンチブルドッグとの日々

フレンチブルドッグの花(メス)を飼い始め、毎日「そう来たかー!」と悶絶、奮闘する日々を書いてみることにしました。

長野県から栃木県への大移動

古姐です。 更新がだいぶ遅れてしまいました。 いやはや。 さて、話はGWまで遡ります。 古姐の夫である、お花屋さんの実家は栃木県にあり、 今回、お花屋さんは、小4の姪にどうしても花🌼を 会わせたい、さらに言うと、サプライズでいきなり 会わせて驚かせたい、と言い続けていました。 古姐は、そういうところは妙にリアリストであり、 お花屋さんのお母さんには、せめて1週間前にはお伝えすること。 姪のお母さんである、お姉さんにも伝えること、 何故なら、新品のお気に入りの服を、花🌼に むしられたりしたらかわいそうなので、絶対にその旨を伝えるようにしたほうがいいよ、 と話していました。 そんなこんなで、片道6時間にわたる大移動。 小さなキャリーカゴに入れて、車に乗るので、 途中、牧場や、犬を散歩できる芝生のエリアがある サービスエリアで車を止めて、花を十分にリフレッシュさせました。 f:id:furune:20180519104734j:plain 峠の釜飯のサービスエリアが、非常にワンちゃんファーストなところだったので、我々も休憩がてら、峠の釜飯をいただきました。 本来なら、十分に味を楽しみたいところですが、 フレンチブルドッグは、暑さに弱いので、花🌼が ハアハアすると、人間はアワアワ。 ま、峠の釜飯は、実は家の近くでも食べられるので、 (専門店が長野県にもあるんです。) 今回は、ぱっぱと食べて、サクッと移動。 花🌼は、車酔いもなく、たまに、出せや~と暴れましたが、なんだかんだ言って、寝るしかないことに ハタと気づいたのか、 プヒ〜、プヒ〜と、いびきをかいて 寝始めました。 そして、サービスエリアに留まると、 出すものを出し、他のワンちゃんにも、全く物怖じすることなく、遊ぼうよ攻撃。 吠えられても、一切ビビることなく、ごきげん。 古姐は、「…花🌼は、犬界のシンバ(ライオンキング)なのでは。将来、女ボスになるか?」と、 親バカ丸出しになりました。 古姐は、小さい時、非常に内向的だったので、 花🌼のコミュ力の高さに、単純に 「やるなー」と思っています。 そんなわけで、片道6時間の道は、全く問題なくクリアできました。