長野県から栃木県への大移動
古姐です。
更新がだいぶ遅れてしまいました。
いやはや。
さて、話はGWまで遡ります。
古姐の夫である、お花屋さんの実家は栃木県にあり、
今回、お花屋さんは、小4の姪にどうしても花🌼を
会わせたい、さらに言うと、サプライズでいきなり
会わせて驚かせたい、と言い続けていました。
古姐は、そういうところは妙にリアリストであり、
お花屋さんのお母さんには、せめて1週間前にはお伝えすること。
姪のお母さんである、お姉さんにも伝えること、
何故なら、新品のお気に入りの服を、花🌼に
むしられたりしたらかわいそうなので、絶対にその旨を伝えるようにしたほうがいいよ、
と話していました。
そんなこんなで、片道6時間にわたる大移動。
小さなキャリーカゴに入れて、車に乗るので、
途中、牧場や、犬を散歩できる芝生のエリアがある
サービスエリアで車を止めて、花を十分にリフレッシュさせました。
峠の釜飯のサービスエリアが、非常にワンちゃんファーストなところだったので、我々も休憩がてら、峠の釜飯をいただきました。
本来なら、十分に味を楽しみたいところですが、
フレンチブルドッグは、暑さに弱いので、花🌼が
ハアハアすると、人間はアワアワ。
ま、峠の釜飯は、実は家の近くでも食べられるので、
(専門店が長野県にもあるんです。)
今回は、ぱっぱと食べて、サクッと移動。
花🌼は、車酔いもなく、たまに、出せや~と暴れましたが、なんだかんだ言って、寝るしかないことに
ハタと気づいたのか、
プヒ〜、プヒ〜と、いびきをかいて
寝始めました。
そして、サービスエリアに留まると、
出すものを出し、他のワンちゃんにも、全く物怖じすることなく、遊ぼうよ攻撃。
吠えられても、一切ビビることなく、ごきげん。
古姐は、「…花🌼は、犬界のシンバ(ライオンキング)なのでは。将来、女ボスになるか?」と、
親バカ丸出しになりました。
古姐は、小さい時、非常に内向的だったので、
花🌼のコミュ力の高さに、単純に
「やるなー」と思っています。
そんなわけで、片道6時間の道は、全く問題なくクリアできました。