古姐のフレンチブルドッグとの日々

フレンチブルドッグの花(メス)を飼い始め、毎日「そう来たかー!」と悶絶、奮闘する日々を書いてみることにしました。

怪獣が覚醒しました

f:id:furune:20180322062254j:plain罪名 シート荒らしf:id:furune:20180322062402j:plainガメラか!f:id:furune:20180322062510j:plain食事は気張るぜ!



古姐です。


フレブル花ちゃん。

初日は、トイレも完璧。素直。


本にも書いてあったように、フレブルは賢く、愛嬌もあり、飼い主の気持ちを察する

おりこうさんなんだな、と確信していました。




が。


そんな期待は、たった一日で崩れさりました( ´Д`)y━・~~


次の日から、健気なアイドル花ちゃんは、

怪獣ハナゴンに変身してしまいました。



ダイソンもびっくりな吸引力で、ドッグフードをかっ食らうと、



さあ〜、これからは、あたちのやりたいようにさせてもらうよ!!いいわね!





最初のお見舞いは、


「ちょっと、リビングを離れて戻ってくると、もれなく、どこかに、うん◯がされている。」


というものでした。



ぎゃー:(;゙゚'ω゚'):




ブリーダーさんに泣きついたところ、こんなアドバイスをもらいました。


トイレ以外の場所に

うん◯をした時は、


①「あ!」とか「ぎゃー」など

       声を上げない。


②犬は無視し、ブツに向かって、

「このうん◯が!!この野郎!なんで、そこにいるんだ!」と怒鳴る。



怪獣ハナゴンは、飼い主に注目されたくて、

「ビッグ サプライズ 」をお届けしている。


サプライズに、驚きの声を上げれば、

「喜んでいる♪」と思ってしまう。


なので、ひたすら飼い主が、犬をガン無視して、ブツにばかり話しかけたり撤去すれば、


「え、あたちじゃなくて、ブツしか相手してくれないの?寂しいな。」と悟り、

サプライズはやめる、という見立てでした。




しかし。


突然のブツに遭遇しても、声を上げずに平常心でいるなんて、


高倉健くらいしかできないよ!


便を検査する人だって、予期せぬブツが

机にあったら、平常心でいられるのか?



そして、やりましたよ!夫婦揃って、


うん◯相手に話しかけるプレイ。



ちょうど、ドラマ「アンナチュラル」で

井浦新の決め台詞が、「このクソが!」

だったので、井浦新の顔を浮かべながら

やりましたよ…


そしたら、お花屋さん(夫)の「このクソが!」には多少しょんぼりした花ちゃんでしたが、私の時には、


足で首を掻いてる!!



「あんた、まだ、あたちのブツとお話ししたいの?あたちが遊んでやってもいいのよ。」



ちげーよ!!





ということで、


サプライズを発生させない環境をつくる

つまり、リビングから離れるときは、

怪獣はケージに撤収いただくことになりました。



おそらく、うん◯に話しかけたのは、

人生で初めての経験でした。


NO DOG  NO NEW WORLD


ロッケンロー、以上、古姐でした。