怪獣が覚醒しました
罪名 シート荒らしガメラか!食事は気張るぜ!
古姐です。
フレブル花ちゃん。
初日は、トイレも完璧。素直。
本にも書いてあったように、フレブルは賢く、愛嬌もあり、飼い主の気持ちを察する
おりこうさんなんだな、と確信していました。
が。
そんな期待は、たった一日で崩れさりました( ´Д`)y━・~~
次の日から、健気なアイドル花ちゃんは、
怪獣ハナゴンに変身してしまいました。
ダイソンもびっくりな吸引力で、ドッグフードをかっ食らうと、
さあ〜、これからは、あたちのやりたいようにさせてもらうよ!!いいわね!
最初のお見舞いは、
「ちょっと、リビングを離れて戻ってくると、もれなく、どこかに、うん◯がされている。」
というものでした。
ぎゃー:(;゙゚'ω゚'):
ブリーダーさんに泣きついたところ、こんなアドバイスをもらいました。
トイレ以外の場所に
うん◯をした時は、
①「あ!」とか「ぎゃー」など
声を上げない。
②犬は無視し、ブツに向かって、
「このうん◯が!!この野郎!なんで、そこにいるんだ!」と怒鳴る。
怪獣ハナゴンは、飼い主に注目されたくて、
「ビッグ サプライズ 」をお届けしている。
サプライズに、驚きの声を上げれば、
「喜んでいる♪」と思ってしまう。
なので、ひたすら飼い主が、犬をガン無視して、ブツにばかり話しかけたり撤去すれば、
「え、あたちじゃなくて、ブツしか相手してくれないの?寂しいな。」と悟り、
サプライズはやめる、という見立てでした。
しかし。
突然のブツに遭遇しても、声を上げずに平常心でいるなんて、
…高倉健くらいしかできないよ!
便を検査する人だって、予期せぬブツが
机にあったら、平常心でいられるのか?
そして、やりましたよ!夫婦揃って、
うん◯相手に話しかけるプレイ。
ちょうど、ドラマ「アンナチュラル」で
井浦新の決め台詞が、「このクソが!」
だったので、井浦新の顔を浮かべながら
やりましたよ…
そしたら、お花屋さん(夫)の「このクソが!」には多少しょんぼりした花ちゃんでしたが、私の時には、
足で首を掻いてる!!
「あんた、まだ、あたちのブツとお話ししたいの?あたちが遊んでやってもいいのよ。」
ちげーよ!!
ということで、
サプライズを発生させない環境をつくる
つまり、リビングから離れるときは、
怪獣はケージに撤収いただくことになりました。
おそらく、うん◯に話しかけたのは、
人生で初めての経験でした。
NO DOG NO NEW WORLD
ロッケンロー、以上、古姐でした。