古姐のフレンチブルドッグとの日々

フレンチブルドッグの花(メス)を飼い始め、毎日「そう来たかー!」と悶絶、奮闘する日々を書いてみることにしました。

世界の中心は私と叫ぶ

古姐です。

昨今、SNSで露わになる自己承認欲求をテーマにした

漫画などもあるようですが、

自己承認欲求といえば、

うちの花ちゃんです!

人様の「私、いいでしょ」アピールの大小なんて、花ちゃんの「私、私」アピールに比べたら、超常識的!超謙虚です!



ところで、

花ちゃんがケージから出てやりたいことランキング


1位 鹿の骨をかじる(ぶっちぎり)

2位 飼い主のおまたと足の臭いをかぐ

3位さるのぬいぐるみをかじる

4位その他ぬいぐるみやボールと遊ぶ

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はい、大体こんな感じです。

夢中で遊んでますが、チラチラ視線を送って

こちらが見ているか確認します。

まあ、可愛らしいんですが、毎日見ていると

がっつり飽きます。

ていうか、これ、一人で遊べるよね。

なんで、こちらは別のことをしようとすると、

それまでどんだけ集中していても、

ダーっと追っかけてきて、

「私を見なサーーイ!」とブヒブヒ主張します。

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見て見て。 f:id:furune:20180322231520j:plain 見ろって言ってんだよ〜。

えー。飽きたんですけど。やれやれ。

花は遊んでいるときは、エニタイム、エニウェイ、自分に注目されていないと、全力で、追っかけてきます。

一瞬の間も見逃しません。

夫婦二人で花を相手していて、どんなにお花屋さん(夫)と花が

見つめあっていても、私が、「ではごめんなすって。」と部屋を出ようとすると、お花屋さんから離れて

こちらにまとわりつき、私が行くのを

阻止してきます。

人間でいえば、クラスの中心的マドンナが、

一人だけ一匹オオカミ的男子に無視され、

「待ちなさいよ!」と追いかけたら

「俺は、女王様には興味がない。悪いが他をあたってくれ。」と言われて、「何よ、ムカつく」と言いながら

好きになっちゃうタイプなんでしょうか。

この性格なので、いつも犬を世界の中心にはおけない

私たちは、花ちゃんに基本はケージ生活をしてもらって、ケージから出して遊ぶ時間(目安一日2時間強)は 思い切り、花中心に動き可愛がる、というスタイルを 築きつつあります。

もう少し、互いの自由をふんわり尊重できるようになれば、ケージ外に出す時間を増やせられるんですが、 まだ難しいかな。