古姐のフレンチブルドッグとの日々

フレンチブルドッグの花(メス)を飼い始め、毎日「そう来たかー!」と悶絶、奮闘する日々を書いてみることにしました。

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花ちゃんが我が家にきて、明日でちょうど2週間。

我が家に来るちょっと前の検診では2キロだった体重も

3.5キロになったようで(太ってはいない。太ったのは古姐だけ)すくすく成長しています。

来たばかりのときは、テリアっぽいお顔でしたが、

だいぶ、ブルさんの顔になってきました。

ということで、ブリーダーさんの指導のもと、

少しドッグフードを増やしました。

入れるものが増えれば、

そう

…出すものも、増えるのでありまして。

しかも、花ちゃんは、

うん◯の小出し戦法を取得してしまいました。

花ちゃんを遊ばせる。

→ケージに入れる。

→オゥオゥオゥ…と遠吠えをして、「出してー」と訴える。

→飼い主は無視。

ここで花ちゃんは、うん◯星人ハナゴンに変身しているのでありまして…

静かになったなあ…と、そっと覗くと。

はい、トイレにうん◯しています。

さらに、片付けている間にまたすぐ、トイレをするときがあるので、我が家ではトイレは二つ常備しています。

完全に、ケージから脱走するための悪知恵ですが、

ちゃんとしたので、仕方ない。

褒めてあげるのですが、

ハナゴンは、私たちがくると更に興奮して走り回るので、

「…やめろ〜うん◯を踏まんでくれ〜_:(´ཀ`」 ∠):」

トイレだけではなく、

花の足についたうん◯のあとで、謎のダイングメッセージみたいになった、ケージのシートも撤去。

ケージから飛び出す花の足にはまだアレがついているわけですが、じっとさせるために抱っこする時点で、

もちろん私のセーターには、アレがつくわけで。

昔、東京で買った、ややオシャンティだったセーターは、もう私の中では、この時のために着る作業着となりました。泣

更にですよ。

最近花は大きくなったので、踏んだ時その重さで

うん◯が

トイレの網目にグッと食い込むんですねー。

「と、取れない…」

網目の裏から見ると、ベルギーワッフルみたいな模様になったうんさんを見ながら、

より密度の高い、うんさんとの触れ合いを私はしなくてはならないわけで…

ほいせほいせ、と掃除して、

さあー、終わったぜ!

花よ、きれいなトイレだよー!と部屋に入ると、

もう一台のトイレにまた、している〜!!

ビッグサプライズ!!

。゚(゚´ω`゚)゚。よ、よく頑張ったね、と

褒めるか褒めまいか呆然としていると、

また興奮したハナゴンが、走り回る…

「やめろ、踏まないでくれぇ…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)」

ブニュウ …ベルギーワッフルいっちょあがり!!

→お掃除お掃除楽しいな…

→ただいまー、新しいトイレだよー

→Σ('◉⌓◉’)

これを昨日はなんと、4回!!!

連続でやりましたよ!!花さんは!

どんだけ、出るんですか、

どんだけ、外に出たいんですか!

この小出し戦法もここまでで、

その後、お花屋さんが帰ってきてからも、

ケージに入れられると、踏ん張っていましたが、

もうエニシングオーバー。

残念でしたー。

大事な武器を、私相手だけに使い果たしてしまったことに、悔しがり、人生には、大事な時のためにとっておかなければいけないことがあることを悟った花なので

ありました。

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あたちもまだまだだったわ…